ごあいさつ
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、小林聖心女子学院は、今年、前身である「住吉聖心女子学院」が設立されて99年目という年を迎えました。この間、「一人ひとりが神の愛を受けたかけがえのない存在であることを知り、世界の一員としての連帯感と使命感を持って、より良い社会を築くことに貢献する賢明な女性を育む」という教育理念を連綿と受け継ぎながら、阪神の地で教育活動を実践し、8,000名を超える卒業生を世に送り出すことができました。創立以来、着実な歩みを進めてこられましたのも、本学院の教育理念に深い信頼と理解を寄せ、支えて頂きました歴代の卒業生の皆様や保護者の皆様の賜物と、心より感謝申し上げます。
小林聖心女子学院は、2023年に創立100周年をお祝い致します。1801年、聖マグダレナ・ソフィア・バラによってフランスで始められた聖心の教育を、今という時代において具現化すべく、「伝統の中の新しさ」をモットーに、「主体的・対話的で深い学び」といった新たな教育課題への対応を、積極果敢に進めております。そのため、2018年の春には本館の第1次改修10カ年計画を策定し、2018~2019年度には、本館地下ピットの改修をはじめ、電気室の新規移設工事等のインフラ整備、2020年度は、新型コロナウィルス感染症により工事を中断したものの、2021年度は、StageⅡ・Ⅲ職員室の移転再配置工事、2022年度は、本館屋上・外壁一部改修工事等を実施し、安全で快適な教育環境のもと、4-4-4制一貫教育の本格実施に向けた準備を進めております。2020年度の工事中断により計画遅延を余儀なくされた本館改修計画ですが、創立100周年と更なる未来に向け、計画内容を見直しながら、有用な整備に努めてまいります。
皆様におかれましては、今後とも、従前にもます信頼をお寄せ頂き、本学院教育のさらなる発展に対し、物心両面にわたってお支え下さいますよう、心よりお願い申し上げ、寄附のお願いにあたっての挨拶とさせて頂きます。
さて、小林聖心女子学院は、今年、前身である「住吉聖心女子学院」が設立されて99年目という年を迎えました。この間、「一人ひとりが神の愛を受けたかけがえのない存在であることを知り、世界の一員としての連帯感と使命感を持って、より良い社会を築くことに貢献する賢明な女性を育む」という教育理念を連綿と受け継ぎながら、阪神の地で教育活動を実践し、8,000名を超える卒業生を世に送り出すことができました。創立以来、着実な歩みを進めてこられましたのも、本学院の教育理念に深い信頼と理解を寄せ、支えて頂きました歴代の卒業生の皆様や保護者の皆様の賜物と、心より感謝申し上げます。
小林聖心女子学院は、2023年に創立100周年をお祝い致します。1801年、聖マグダレナ・ソフィア・バラによってフランスで始められた聖心の教育を、今という時代において具現化すべく、「伝統の中の新しさ」をモットーに、「主体的・対話的で深い学び」といった新たな教育課題への対応を、積極果敢に進めております。そのため、2018年の春には本館の第1次改修10カ年計画を策定し、2018~2019年度には、本館地下ピットの改修をはじめ、電気室の新規移設工事等のインフラ整備、2020年度は、新型コロナウィルス感染症により工事を中断したものの、2021年度は、StageⅡ・Ⅲ職員室の移転再配置工事、2022年度は、本館屋上・外壁一部改修工事等を実施し、安全で快適な教育環境のもと、4-4-4制一貫教育の本格実施に向けた準備を進めております。2020年度の工事中断により計画遅延を余儀なくされた本館改修計画ですが、創立100周年と更なる未来に向け、計画内容を見直しながら、有用な整備に努めてまいります。
皆様におかれましては、今後とも、従前にもます信頼をお寄せ頂き、本学院教育のさらなる発展に対し、物心両面にわたってお支え下さいますよう、心よりお願い申し上げ、寄附のお願いにあたっての挨拶とさせて頂きます。
2022年10月
小林聖心女子学院
校長 棚瀬佐知子
小林聖心女子学院
校長 棚瀬佐知子